2015 ディズニーシー クリスマス・ウィッシュ No.04
2015.11.18 Wednesday : yuji | TOKYO DiSNEY RESORT
部屋は3階の「3101」でこのポルトパラディーゾのスイートは少し特殊な形をしていて、二つの窓が内側に向かい合ってる「へ」の字の用な形。「ミラコスタ・スイートのツイン及びダブル」も少し特殊であちらは二つの窓が外側に広がってる「く」の字の用な形。
さて、入り口から2m少し入って右側をみた感じです。
奥に見えるドアの向こう側の部屋は、普段は車いすを使用している方が宿泊するバリアフリーの部屋になっているようですが、ゲストの宿泊状態によっては繋げて使うという話もあるようです。
個人的に直接聞いた話ではないので定かではないです。
ただミラコスタでは部屋を繋げて使用できる部屋が多い階で13部屋位で少ない階でもその半分位だとしても全体で502部屋中ざっと50部屋前後あるのかな。
隣と繋がっているドア(2枚重ねのドアと直接聞きました)の前から。
写真左側奥の壁に付いている大きな姿見の鏡を挟んで、こちらから見て右が一つ目のトイレで左側が棚はないけど服かけがあるクローク。
中央の小さな鏡の所はドリンクコーナーで左奥はベッドルーム。
しかし、クリスマスイベント時にツリーが飾られる部屋に憧れはあったにしろ、こんなに早く泊まれるとは思ってもみなかった。
そういう時って唐突に意外とアッサリ訪れるのかもしれません。
そして2つ目のトイレがあるバスルーム。
今私が住んでいるマンションの部屋の半分近くあるバスルーム(・・;)
写真の左側にトイレで奥にガラス張りのシャワールームと、写真右側にはバスタブに浸かりながら壁に埋め込まれたパネルで操作できるテレビ付き。
ただしリモコンは無いのでテレビを消す場合バスタブ越しのパネルになるので注意。
私たちが泊まった部屋はベッドルームの窓がシーのハーバー正面に位置するタイプ。
景色は悪くはないけど水辺が遠いし3階だと横のバルコニーのコンクリートがそこそこ視界の邪魔になって、ん〜、、な感じ。
入る前から4階が良いな〜と相棒に言ってたんですけど3階になりました。
ミラコスタでは初めて、ん〜な部屋にあたったかな。
リビングの少し斜めになっている小さな窓からはこんな感じ。
人によってはとなりの部屋の出っ張りが窮屈に感じるかも。
これはミラコスタでもこの部屋でしかできない事だと思うけど、頑張れば自分たちの部屋にある窓越しにお互いが見える(^^)
どちらの窓からもバルコニーが見えるのだけれど、ベッドルームの窓からだと一番手前のバルコニーは相手の顔のシワも見えるくらい凄く近い。
リビングの小窓の方からだとすべてのバルコニーが見渡せる。
一番向こう側の人とも完璧に目が合います(^^;
バルコニーの中でも唯一2階に一部屋しかないハーバービューがあるのですが、その部屋にも一度で良いから泊まってみたい。
ただこの部屋は運よく予約取れても7分の1の確率の部屋で、リドアイル方面とベネチアエリアの2方向が見える2つの窓があるピアッツァダブル以上の超げきレアな確率の部屋なのでせう。
あとバルコニーに2階に一部屋だけしかないピアッツァビューもありバルコニーにも出られますがハーバーショーはハーバールームの背中越しとなります。
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